「【古事記】下つ巻」の記事一覧(5 / 6ページ目)

【古事記】枯野(からの)という船

【古事記】下つ巻

また、仁徳天皇(にんとくてんのう)の御世(時代)に、免寸河(とのきがわ:所在未詳)の西に、一本の高い樹がありました。 その樹の影は、朝日に当たれば淡道島(あわじしま:淡路島)にまで届き(伸び)、夕日が当たれば高安山(たか […]

【古事記】雁(かり)の卵(こ)

【古事記】下つ巻

ある時、天皇が豊楽(とよのあかり:御宴)を開こうと、日女島(ひめじま姫島:大阪府の姫島あたり)に行幸(ぎょうこう:天皇が目的地に外出すること)なさった時、その島で雁(かり:ガン(カモ科の水鳥))が卵を生みました。 そこで […]

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